高齢者福祉センター伊敷では、高齢者や子育て世代、子どもたちとの交流を図るため、
西部親子つどいの広場(いしきらら)との交流イベントを毎月開催しています。
12月は共催イベント「クリスマス会」、1月は「お正月遊び」を行いました。
クリスマス会ではマジック披露やプレゼント配り、お正月遊びでは一緒に指遊びやコマ回しと、
センター利用者の皆様も季節の遊びを通して子育て世代とのふれあいを楽しんでおられました。
共催イベントはこれからも毎月予定しておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

高齢者福祉センター吉野では、毎年開館記念イベント「生きがいとふれあいの祭り」を
開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、中止しました。
今回は、「自主講座活動状況報告会」として自主講座12団体の練習の成果をビデオ収録し、
放映しました。
詳しい内容は、こちら
心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)は、令和2年10月11日(日)に、卓球バレー交流会を開催しましたので報告します。
(感染予防のため人数制限を設けさせていただいております。ご了承ください)

9月12日、市民の皆様に地域福祉について関心を深め、活動への参加を促すことを目的に、「福祉学び合い講演会」を開催しました。
講師として、全国各地で講演活動をされている、こころ元気研究所所長の鎌田 敏さんをお招きし、「みんなで支え合う福祉のまちづくりを目指して~笑顔でつくる地域の絆~」と題して、講演をしていただきました。
当日は、約80名の来場者があり、一人じゃんけん(脳トレ)で会場の雰囲気が和んだあと、地域での「心の居場所」づくりや「温もりや笑顔の連鎖」などについての講話をしていただきました。
参加者からは、
・『やさしい事例、基本的な考え、誰もが分かる話し方だった。福祉への考え方など、とてもわかりやすく楽しい90分間だった。』
・『自分の町内会でも心の居場所があるように、小さなことでも町内のことを手伝ってもらうなど、声かけを頑張ろうと思った。』
などのご意見が寄せられました。
なお、当日は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、手指消毒、マスク着用、飛沫防止パネルの設置、換気、座席の配置(長机に一人掛け)などの対策を行ったうえで開催しました。
10月26日、成年後見センターでは、市民の皆様への成年後見制度の周知を図るために、講演会を開催しました。
講師として、全国で講演活動をされ、多くの著書がある、ノンフィクション・ライターの中澤まゆみさんをお招きし、「おひとりさまの認知症と成年後見制度~認知症の友人を任意後見人として支えて~」と題して講演をしていただきました。
当日は、約200名の来場者があり、「今まで他人事だったが、これを契機に自分の問題として受け止めたい」とか「今後のヒントをいただいた気がする」などのご意見が寄せられました。
成年後見センターでは、成年後見制度の広報として、このような講演会や講座を年1回開催するほか、市民の皆様が成年後見制度について勉強会などをされる際に、センター職員を講師として派遣しております。
また、もの忘れなど判断能力に不安がある方のお困りごとや成年後見制度について聞きたいことなどありましたら、お気軽にセンターまでご相談ください。
問い合わせ 鹿児島市成年後見センター ☏210-7073