社会福祉法人 鹿児島市社会福祉協議会

活動報告一覧

福祉学び合い講演会を開催しました

9月12日、市民の皆様に地域福祉について関心を深め、活動への参加を促すことを目的に、「福祉学び合い講演会」を開催しました。
講師として、全国各地で講演活動をされている、こころ元気研究所所長の鎌田 敏さんをお招きし、「みんなで支え合う福祉のまちづくりを目指して~笑顔でつくる地域の絆~」と題して、講演をしていただきました。

当日は、約80名の来場者があり、一人じゃんけん(脳トレ)で会場の雰囲気が和んだあと、地域での「心の居場所」づくりや「温もりや笑顔の連鎖」などについての講話をしていただきました。
参加者からは、
・『やさしい事例、基本的な考え、誰もが分かる話し方だった。福祉への考え方など、とてもわかりやすく楽しい90分間だった。』
・『自分の町内会でも心の居場所があるように、小さなことでも町内のことを手伝ってもらうなど、声かけを頑張ろうと思った。』
などのご意見が寄せられました。

なお、当日は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、手指消毒、マスク着用、飛沫防止パネルの設置、換気、座席の配置(長机に一人掛け)などの対策を行ったうえで開催しました。

「第12回ふうせんバレーボール交流大会」を開催しました!(ゆうあい館)

心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)は、令和1年12月15日(日)に、ふうせんバレーボール交流大会を実施しました。

大会の様子はこちらをご覧ください。

 

成年後見制度講演会を開催しました。

10月26日、成年後見センターでは、市民の皆様への成年後見制度の周知を図るために、講演会を開催しました。

講師として、全国で講演活動をされ、多くの著書がある、ノンフィクション・ライターの中澤まゆみさんをお招きし、「おひとりさまの認知症と成年後見制度~認知症の友人を任意後見人として支えて~」と題して講演をしていただきました。

当日は、約200名の来場者があり、「今まで他人事だったが、これを契機に自分の問題として受け止めたい」とか「今後のヒントをいただいた気がする」などのご意見が寄せられました。

成年後見センターでは、成年後見制度の広報として、このような講演会や講座を年1回開催するほか、市民の皆様が成年後見制度について勉強会などをされる際に、センター職員を講師として派遣しております。

 また、もの忘れなど判断能力に不安がある方のお困りごとや成年後見制度について聞きたいことなどありましたら、お気軽にセンターまでご相談ください。

問い合わせ 鹿児島市成年後見センター ☏210-7073

~社協出前講座~ 中間町内会

今回は、宇宿・向陽校区の様々な福祉の課題を良い方向に導くために、各町内会長や地区の民生委員児童委員協議会などいろいろな団体が参加し、福祉について話し合い、ふれあい子育てサロンやさりげない見守りなどの福祉活動に取り組んでおられる「宇宿地域校区社会福祉協議会」の構成団体である「中間町内会」に伺いました。

今回の講座は、ご近所世帯における助け合いを通した福祉活動の一助となる支え合いマップづくりについて説明を行い、その後、住宅地図を使い、そこの住民たちで気になる人やその人に誰が関わっているかを探しだし、線で結び、情報を書き込む演習を行いました。

講座では、校区社協会長も参加され、参加者からは「区内でも一緒に考えていきたい」「要支援者の現状を知ることにより、穏やかな支え合いの関係が出来るのでは」「現実問題として必要な取り組みだと思うが、プライバシーとの兼ね合いなど考えさえられる部分もある」など多くの意見をいただくことができました。

地域の支え合い助け合いの必要性について改めて理解を深めていただく良い機会になりました。

(令和1年5月25日)

社協出前講座についてはこちらをクリック

避難訓練を実施しました!(ゆうあい館)

心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)は、平成31年3月22日(金)に、避難訓練を実施

しました。

訓練の様子はこちらからご覧ください。

『ひな祭りの会』が行われました(高齢者福祉センター伊敷)

高齢者福祉センター伊敷では、高齢者や子育て世代、子どもたちとの交流を図るため、 毎月、西部親子つどいの広場(いしきらら)との交流イベントを開催しています。
今回は、ひな祭りの会が行われました。ひな祭りにまつわる二択クイズに答えたり、オリジナルのひな人形を作成して
交流を図りました。
イベント中の様子はこちらをご覧ください。

これからも毎月予定しておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

 

~社協出前講座~ 吉田地区5校区社協連絡会

今回は、吉田地区にある吉田・本名・本城・宮・牟礼岡の5つの校区社会福祉協議会が連携して福祉活動の活性化を図るために設立された連絡会の3回目となる研修会に伺いました。

講座では、住宅地図を使い、地域の住民たちで気になる人やその人に誰が関わっているかを探しだし、線で結び、情報を書き込んでいくことで見えてくるご近所が抱える課題に対し、住民同士で解決策を導いていくための手法である「支え合いマップづくり」について説明させていただきました。

参加者の多くが、日頃から 地域の見守り活動を行っておられる福祉アドバイザーの方々であることから、真剣に説明を聞きながら演習に取り組んでおられました。参加者からは「日頃の情報交換が大切だと感じました。」「ご近所さんを知るという事が第1歩との言葉に同感です。今の社会、ますます必要性を感じています。」「福祉アドバイザー会議などで実施するのも良い。」などの意見をいただくことができました。

地域の支え合い助け合いの必要性や支え合いマップづくりを行う際の注意すべき点等について改めて理解を深めていただく良い機会になりました。

(平成31年1月26日)

 

 

『節分の会』が行われました(高齢者福祉センター伊敷)

高齢者福祉センター伊敷では、高齢者や子育て世代、子どもたちとの交流を図るため、 毎月、西部親子つどいの広場(いしきらら)との交流イベントを開催しています。

平成30年度の共催交流イベントの予定はこちらをご覧ください。

節分の会が行われました。鬼のお面や豆入れを手作りして、赤鬼・青鬼も登場し、皆で豆まきをしました。
最後に、福の神が登場!花びらを散らしながら、春の訪れを感じました。

イベント中の様子はこちらをご覧ください。

これからも毎月予定しておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

寄付金贈呈(光山青壮年部 様)

光山青壮年部 様から、年末にチャリティーソフトボール大会を開催した際の選手から寄せられた募金をご寄付いただきました。

平成22年度から寄付をいただいており、今回が9回目になります。これまでにいただいた寄付の合計額は約37万円になります。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

1 贈呈者  光山青壮年部 部長 山下 克己 様

2 寄付額  46,705円