
校区の概要
福平校区は、国道225号川辺線と226号指宿線影原分岐点を中心に16町内会より構成されており、古くから先人達が社会教育活動に熱心な地域でもあり、青年団活動から今の全市的に広がってきた青壮年活動を50年前から定着させ、「町づくり、村づくりは人づくりから」を合言葉に青少年活動や町内会活動など活発な校区である。
校区内には、古くから縄文時代後期の草野貝塚や徳川幕府時代の政争の犠牲で上意討ちになった島津久章の供養塔、日羅上人の作摩崖仏阿弥陀如来の五輪塔郡、板碑等摩崖彫刻のある清泉寺跡の史跡もあり、七ツ島、平川動物公園、国際大学、美術館などを有し、閑散として自然も残した文教地域である。
校区社協の主な活動として、日頃に備え地域福祉向上のため、介護講習会、防火防災訓練や会員相互の親睦を深めるためのグラウンドゴルフ大会も行っている。
構成団体
福平小・中学校、谷山南部地区民生委員児童委員協議会、
16町内会(太陽ヶ丘、五位野、古屋敷、芝野、鬼ヶ谷、
高野、影原、野頭、梅丘、向原、石塚、草野、あけぼの、
粕石、東南光山、光山)
主な活動
子育てサロン
子育てサロンの様子
年間行事
グラウンドゴルフ大会(11月)
防火防災訓練(11月)
冬の昔遊び(1月)
グランドゴルフ大会の様子
校区社協広報誌
2022.03.28 広報紙「福祉ふくひら」 第44号
2021.12.27 広報紙「福祉ふくひら」 第43号
2021.12.27 広報紙「福祉ふくひら」 第42号
2021.01.15 広報紙「福祉ふくひら」 第41号(表裏)
2021.01.15 広報紙「福祉ふくひら」 第41号(中)