対象
希望された、市内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校をボランティア推進校として指定しています。現在、指定されている学校は150校です。(令和6年4月1日現在)
目的
児童・生徒の皆さんに、ボランティア・社会福祉等への理解と関心をもっていただきたい。また、ボランティア活動を通して、「福祉の心」をもつ社会の担い手として、成長して欲しいとの願いのもと、児童・生徒のボランティア活動を支援しています。(
要綱)
活動支援
- 児童・生徒のボランティア活動経費に係る活動助成金の交付
- 福祉体験学習のための機材貸出等、児童・生徒へのボランティア活動啓発を目的とした支援
- 私のふれあいボランティア活動カードの配布 ※チラシ(小学生向け・中高生向け)
※カードの配布依頼は、こちらのフォームで随時受付しています。(学校専用) |
※個人の方は、ボランティアセンター窓口で配布しています。 |
申請書類
活動事例
交流活動
- 障害者の方を招いての交流や、福祉体験活動をする
- 敬老の日に高齢者へ手紙をプレゼントする
- 地域の福祉施設を訪問し高齢者や障害者の方と交流する
- 地域行事への積極的な参加や、行事へのお手伝いをする
- 学校の運動会や文化祭などへ高齢者を招待する
- 昔の遊びや生活の様子などを地域の高齢者から学び、交流する
- 地域に住んでいる外国人と交流し、多文化共生に向けた取り組みを考える
ボランティア体験・ボランティア研修
収集活動
- 缶・古紙
- ペットボトルキャップ
- 使い捨てコンタクトレンズの空ケース
- プルタブ(プルトップ)
- ベルマーク
募金活動
- 街頭募金への協力(赤い羽根など)
- 学校募金への協力(緑の羽根、ユニセフなど)
- 災害被災地への義援金(日本赤十字など)
環境美化活動
- 校外(河川やバス停留所など)の清掃活動
- 地域の花壇などの世話
寄付
- 学校で育てた苗や野菜を地域の団体にプレゼント
- 使用済みのランドセルを途上国支援の団体に寄付
- 文化祭などでのイベント益金を、福祉施設や団体へ寄付
その他
- 献血運動や防犯活動のキャンペーンへの参加
- イベントやスポーツ大会などに、ボランティアスタッフとして参加